桃太郎が、雉・猿・犬に与えた、きび団子の原材料、黍(きび)を使った焼酎です。
きびの風味は特別ありませんが、米焼酎に近く飲みやすい焼酎です。岡山・倉敷のお土産にいかがですか。
黍(きび)は、イネ科の一年草で、夏から秋にかけ黄色い実がつくことから「黄色い実」→「黄実」→「きび」となったと言われています。五穀豊穣の五穀のひとつとされ、お粥にして食べたり、粉にして餅や団子の原料として使われています。
岡山の「吉備団子」、「きび団子」はこの黍(きび)から来たものです。
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